こんにちは。
今日は、母の介護中にあった、ちょっと笑えるお話をご紹介します。
何歳になっても美容が気になる母
私の母は、昔からおしゃれが大好き。
年齢を重ねても、美容への関心は衰えませんでした。
テレビで美容にいいという情報を見つけると、すぐに試してみる母。
ある日、こんなことを言ったんです。
「今日はおでこのシワを100回伸ばしたわよ!」
えっ!100回!?
思わず笑ってしまいました。
いったい、どうやって数えたんでしょうね(笑)。
それにしても、100回もおでこのシワを伸ばすなんて、なかなかの努力家です。
そんな母の姿を見て、何歳になってもきれいでいたいという気持ちは変わらないんだなぁと感じました。
介護中にも笑いはいっぱい
介護をしていると、大変なこともたくさんあります。
思い通りにいかないこともあるし、疲れてしまう日もあります。
でも、そんな毎日の中にも、思わず笑ってしまう出来事があるんですよね。
母の「おでこのシワ100回事件」もそのひとつ。
介護する娘と介護される母という関係ではなく、いつもの母と娘として笑い合える時間。
そんな何気ないひとときが、今では大切な思い出です。
介護が必要になっても、その人らしく
母の姿を見ていて感じたのは、介護が必要になっても、その人の好きなことや楽しみを大切にしたいということ。
おしゃれが好きな人もいれば、おしゃべりが好きな人もいます。
好きな音楽を聴いたり、花を眺めたりすることが楽しみの人もいるでしょう。
介護アロマも、そんな一人ひとりの「その人らしさ」に寄り添う方法のひとつです。
好きな香りを楽しんだり、手に優しく触れたり。
特別なことをしなくても、心がほっとする時間をつくることができます。
そして、その時間は介護される人だけでなく、介護する人にとっても大切なひとときになることがあります。
笑える思い出は、心の宝物
今でも母のことを思い出すと、あの言葉が浮かんできます。
思い出すたびに、つい笑顔になってしまいます。
介護中は、決して楽しいことばかりではありませんでした。
それでも、こうした小さな笑いや何気ない会話が、今では私の心の宝物です。
もし今、ご家族の介護をされている方がいたら、毎日頑張りすぎないでくださいね。
笑えるときには笑って、疲れたときには休んで。
介護するあなた自身の心も、大切にしてほしいと思います。
今日も、あなたと大切な人に、笑顔の時間がありますように。

