『四季ごとの修道院の香りとハーブ』4回シリーズ 第3回
香水の本場、フランスの修道院のお話と共に精油をブレンドして初夏の香りを作成します。
あなただけの香水を一緒に作りましょう。
- 日時:2024年7月21日(日)11:00-13:00(ランチの時間はありません)
- 場所:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-32-14エクレール横浜西口801(協会本部)
- 内容:「オーストリアの修道院の香り」
長く、ハプスブルク家により統治され、首都ウィーンには歴代の墓所ともなる「シュテンファン大聖堂」がそびえ立つ。ドナウ川に沿って、ベネディクト会派の「メルク修道院」は、修道士の学校でもあり、写字室での写本でも知られ、大きな図書館を併設している。庭にはハーブ園も手入れされて、現在も多くの修道士が日々、労働と祈りの日々を過している。ドナウの近くにある「ノイブルク修道院」には世界的に有名な、12世紀の「ヴェルダンの祭壇」がある。巡礼路となっている修道院など、新しく建て直されバロック様式の多い「栄光のオーストリア」と呼ばれた、豪華な修道院が多い。 初秋の香りは、ドナウの修道院の香りから。
中世の修道院を巡りながら、イメージ香水を作成しましょう! - 定員:10名(先着順)
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