第3回 癌テラピーで精油ができることは何か?
先日、ドイツのアロマ会議第2弾より癌テラピーで精油ができることは何か?という内容のオンライン講演会を開催しました。
今回はご興味がある方も多く、多数のご参加ありがとうございました。
ドイツのタオアシス社の豊泉真知子先生から、大変興味深い内容を教えて頂きました。
ドイツの薬局を経営しアロマテラピーを導入している薬学化学博士の話です。癌とは何かという提言では7つの説があるそうです。1つは環境やストレスフルな体験から癌が発生する事もありうるという事です。心理的なストレスやネガティブな考え方などはアロマテラピーの出番があるでしょう。また、痛みのコントロールでは、アロマテラピートリートメントをしてもらう事も有効です。
また、セージの紹介では、万能薬と言われるハーブには体内の浄化作用があるようです。医師の中村裕恵先生のお話はヤドギリの自然療法です。ドイツではヤドリギ療法を受ける癌患者もいるそうです。
今回の講演を見逃した方は、こちらから4回セットでお申込頂くとアーカイブ動画を視聴いただけます。