
第1回西欧中世の修道院とその関連する植物療法3回シリーズ
西欧中世の修道院とその関連する植物療法をお届けします。美しい修道院の写真もお楽しみください。
日時
第1回 5月24日(土)10:30-12:45
内容
7世紀からカール大帝まで 宮廷アカデミーの成り立ち
カール大帝(統治は768-814)は、祖父カール・マルテルが領土を広げた所を二倍に拡大し、次々と修道院を建て、それに伴い、自給自足ができるよう、薬用植物リスとを作り修道院に普及させ、「ベネディクトゥス『戒律』」を普及させ、キリスト教を強固にしていった。その為にアルクインら知識人を集め改革を行った。しかし、カール大帝の生涯は戦いの日々であった。
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