介護アロマテラピーと一般的なアロマテラピーの違い

介護アロマテラピーと一般的なアロマテラピーの違い

介護アロマテラピーは、

1ご高齢の方に起こりがちな精神面と身体的な症状に対し、有効な精油の選別法を学びます。
2ご高齢の方の身体的状況にあわせた姿勢でのトリートメント法を学びます。
3ご高齢の方の心に優しく寄り添えるコミュニケーション方を学びます。
4施設などでのレクリエーションに活用できる心地よい香りのアロマクラフトを作成します。
5精油の香りがダイレクトに本能や記憶や情動を司る大脳辺縁系にアプローチします。ご高齢の方の感情(認知症による不安感や恐れなど)を安定させ、触れることで脳内から分泌されるオキシトシン(幸福ホルモン)の効果により、ストレスケアに役立てることができます。

これらの働きかけにより、ご高齢の方が笑顔になり、「また来てね」「気持ちがよかった」「いつもありがとう」という声をいただくことができます。介護施設内も心地よい香りで満たされ、働く職員も入居しているご高齢の方も喜びにあふれます。

介護アロマセラピストを育てることで、人に教えるという新しい価値観を創造します。介護という、今後、誰にでも起こりうる問題をとおして、協力していける生徒たち、他のメンバーとのコミュニティを築いていける場でもあります。

また、卒業生は港区立台場ご高齢の方住宅センター、港区障害保健福祉センター、リハビリ病院等で介護アロマハンドケアを実践し、ご高齢の家族や施設の入居者などに役立てています。