丹羽 真由美

丹羽 真由美


資格


  • 一般社団法人アロマウェルビーイング協会認定 介護アロママスターインストラクター
  • 一般社団法人アロマウェルビーイング協会認定 タッチングアロマインストラクター
  • 一般社団法人アロマウェルビーイング協会認定 障がい者タッチングアロマアドバイザー
  • 一般社団法人日本フィトセラピー協会認定 フィトセラピスト/ハンドセラピスト
  • 介護メディカルアロマアドバイザー
  • アロマ心理カウンセラーアドバイザー
  • ブレンドハーブティーアドバイザー
  • Holistic Herb&Aroma 紫葉(しば) 代表

経歴


兵庫県在住。2児の母。

20代後半、自然や天然のものに惹かれ、アジアやアフリカなどの商品を扱うエスニック雑貨店で勤務。店長を経験する中で、好きなものに囲まれて働く楽しさを知る。退職後、山岳民族に会いにタイへ行き、児童労働の姿に深く考えさせられる。「好き」を仕事にしたくて、世界に1つしかない天然石アクセサリー「Mamu。」を立ち上げ、オンラインSHOPやマーケットで制作&販売。

2012年、息子が1歳の時に主人と飲食店をはじめる。

翌年に娘を出産。のちに遺伝子疾患である「ソトス症候群」と診断を受ける。息子が小学校1年生の夏休みに「母子分離不安症」と「拒食症」を発症。登校拒否がはじまる。ADHDと自閉症スペクトラムの診断を受けるが、薬は一切使わず食事と自然療法、そして環境を整える事を実践し、現在はオルタナティブスクールで「自分らしく生きる」日々を楽しんでいる。

40代、多忙で仕事と家庭の両立が難しくなり、慢性的な疲労を抱えていた時にアロマテラピーに出会う。ひどかったPMS(月経前症候群)がたった1か月でピタッとなくなり、アロマテラピーが「香りで癒す」だけでなく、心と体をホリスティックに整えてくれる事を体感する。

子どもたちの不安やイライラが強い時、寝つきが悪い時、体調が悪くなった時に「アロマ」×「オカンのお手当て」で魔法をかけると、いつのまにか病院へ行く回数が減っている事に気づき、植物療法をもっと深く知りたいと本格的に学び始める。この素晴らしい植物の恵みを、障がいのある方とご家族そして子育てに悩む方たちに伝える良い方法はないか探していたところ、介護・障がい者向けアロマと出会い講師になる事を決意。

「自然に寄り添った豊かな暮らしがしたい!」と、2024年に飲食店を手放し、大阪市から自然豊かな兵庫県神崎郡に移住。

植物が持つエネルギーとタッチケア(お手当て)の大切さを、障がいのある方とご家族、介護する人される人、子育てに悩む親子に広めていきたいと思い、植物療法サロン「Holistic Herb&Aroma 紫葉(しば)」を開業。

ハンド&フットケアやワークショップ・講座などのサロン活動を中心に、放課後等デイサービスでのアロマテラピー教室や地域イベントにも参加。日本の自給率の向上や身土不二の考えから、和精油や和ハーブの普及にも力を入れている。学校に行かない事を選択する子と親が安心して楽しめる居場所「トーキョーコーヒー市川町@甘地駅前」主宰。

【オカンが笑顔になると日本が元気になり、世界平和につながる】をモットーに、福祉や医療の分野にも介護アロマや障がい者向けアロマを楽しく伝えていくことを使命とし、関西地方でアクティブに活動中。

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リンク


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