第1回『ドイツ修道院治療学と自然療法5回シリーズ』~アロマ&フィトテラピーとジェムへの誘い~オンライン講演会
人生の季節の中で起こる様々な症状に対して活かせるドイツならではのアロマテラピーについて、豊泉真知子先生からわかりやすくお届けします。
ドイツの修道院治療学は、四つの元素と体液と気質を結びつけており、ホリスティックな自然療法です。
精油とも関連付けた四気質理論は大変興味深く、アロマテラピー実践者にもすぐに活かせる方法です。
12世紀の修道女ヒルデガルトが実践した宝石療法についても学んでいきます。
また、ドイツの自然療法の歴史は、ヒルデガルト然り、五感で捉えられないような情報も継承しながら発展してきています。
中村裕恵医師から伝えていただく今回のシリーズは、その流れの自然療法も紹介しながら、日常で使いやすいアーニカなどの「浸出油」の紹介をしていきます。
日時 | 第1回 4月23日(土)13:30-15:40(今回募集) |
内容 | 女性のためのアロマテラピー 多血質の気質の特徴と対処法 精神療法:第1世俗の愛―天上の愛/宝石療法トパーズ(黄玉) パラケルススのスパゲリックとは/ラベンダーオイル |
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